受験生は高一にピークを持ってくるのが理想

結論から申し上げると、高校受験で燃え尽きては大学受験で戦うことができません。

高校へ入学しても継続的に勉強を続ける事が難関大学合格のためには重要です。

要するに高校合格はゴールではないという事です。

また、現在の大学入試共通テストは過去のセンター試験と比べて情報処理、基礎の理解とその扱いがいかにできるかどうかが重要です。

その為、小中学生時代から内容を理解せず

「覚えて問題を解く」「定期テストだけ勉強する」事が

癖になっているのであれば大学受験の一般受験はお勧めしません。

学習進度の目安としては、かなり理想ではありますが

中二:英検二級挑戦、中三数学の学習が終了、大阪府公立入試で合計280点以上

中三:大学受験向け英語の学習、数学1Aの学習

イメージとしては、高校の学習 3:高校受験勉強 7くらいの配分で学習するのが好ましい。

高一:共通テスト英語7割、数学2Bの半分程度まで学習が終了(理系文系にもよる)

現在当塾開校から通塾されている方々は大体上記のスケジュールで学習を進めています。

高一でここまで仕上げるのに継続的な努力が必要です。

ですから、高校受験で燃え尽きてしまってはいけないのです。

公立中高校から難関大学を視野に入れておきたいのであれば、余裕を持った受験と継続的な学習が不可欠です。

また、原理を理解せずに問題を解く癖がついてしまうと修正に時間がかかってしまいます。

当塾は原理の理解を重要視しており、生徒が問題の解き方を説明したその内容を講師が精査することで

入試で使える学力を身につけることを目指します。

入塾テスト、お問合せをご希望の方は以下よりご連絡ください。

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