2023年度入試の変更点
・Ⅱ類が専願のみ 文理探究コース80名、クラブ選抜コース80名
・Ⅰ類の募集人数変更
SS特進30名→80名 / S特進80名→120名 /特進コース170名→160名
近年の入試傾向
受験者層の偏差値が上がっており、中学三年11月時点の模試で60程度がボリューム層に
北野、茨木、豊中高校を併願している学生が増加している。
国公立大学の合格者
2018年 23名(約5%)
2019年 66名(約10%)
2020年 72名(約12%)
2021年 69名(約11.5%)
2022年 83名(約13%) (卒業生数に対する割合)
近年国公立大学への進学者が微増しています。SS特進の実績が来年に出ますので、今後の入試実績に注目です。
関関同立合格者
2018年 95名(約20%)
2019年 127名(約20%)
2020年 141名(約23%)
2021年 162名(約27%)
2022年 205名(約32%) (卒業生数に対する割合)
関関同立の合格者も増加しております、当学園への入学者の偏差値が上昇していることから今後もこの数字が増加するかこちらも注目です。
入試への手厚いサポート
一般入試に限らず、AOや総合型選抜に対しても先生方のサポートが厚いです。
昨年度には神戸大学(合格枠2名のうち1名)に合格された方もおり個人にも手厚く面倒を見ていただけます。
校長先生含め学校のシステムとして勉強や進路について考えられる機会を多く与えてくれる学校です。
もちろん私立高校ですので公立高校と比べて学費は高いですが、そのシステムを最大限活かせるように活動をすれば十分リターンは受けられます。
一方で、私立高校全般に言える事ですが、
「とりあえず学校に勧められたから」「偏差値で選ぶ」という事であれば受験校をよく考えるべきです。
校内の学生と先生の雰囲気
最も驚いたのは生徒達が挨拶をしてくれた事です。
Tシャツにジーンズと学校を歩くにはいかにも怪しげな格好でしたが多くの生徒が挨拶をしてくれました。とても気持ちがよかったです。これが教育機関と学習塾の違いなのかなと思いました。
あくまで人格やその人の個性は学校で培われていくのかと感じましたが、
私も勉強一辺倒を推奨しない立場ですので参考になりました。
いつになっても人は普段の行動を見ているもので、就職活動や、その先にも活きるのはそういった普段の姿勢なのだと感じます。
先生方もとても丁寧に接していただけ、校舎内で迷っていてもすぐにお声がけ頂きました。
番外編:学食
説明会の終了がちょうど12時ごろでしたので、先生の方にお伺いを立てて学食で食事を取りました。
箕面自由定食:440円
そば:200円
お腹が空いていたのでかなり食べてしましました。
トンカツは肉が分厚く美味しく、付け合わせも美味しく頂きました。
お蕎麦は少し柔らかめで食べやすく、出汁はあっさりめで実家のような安心感のある味で美味しかったです。
いろいろな高校で学食を食べてみたいなと、、、そんな配信も学習塾ならではでできるのかなと思います。